抑毛という名前の由来に「毛を薄くするかもしれない」という可能性が0ではないことからあやふやな「抑毛」と言葉を使っています。除毛クリームのように毛を確実に除去できるわけではなく、肌に何らかの効果をもたらすことで間接的に効果を期待したことにあります。

抑毛ローションは薄くするかもしれない

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これは可能性の話になりますが、抑毛ローションを塗ることで「何も塗らないことよりマシ」という意味が込められています。結果、成分内に女性ホルモンと同じ働きをもつ「イソフラボン」や保湿成分が含まれていることで、肌環境を整えることで「結果的に薄くなるかもしれない」という期待はあります。

抑毛の言葉に込められて意味

「抑毛」という言葉自体が効果の薄さを物語っています。毛は生えてしまうけど、人によって「薄くなった」と思う方もいるように思えます。そういった方はそもそも肌環境を整えるだけでも髭は薄くなります。

抑毛ローションと他の化粧品との違い

抑毛ローションは主に、イソフラボンの配合をメインに考えているものが多いです。「女性ホルモンで毛が薄くなる」ということは人間の体の機能としてはあり得る話です。男性ホルモンが「毛を濃く」していることは確かで、女性ホルモンを摂取することでホルモンバランスが正常になり「毛が濃くなる」ことを抑えます。他の化粧品より「女性ホルモンを取りましょう」という点を推すことで、差別化を図っています。

抑毛ローション以外の化粧品でも肌は整えられる

本来の目的は「抑毛」ですが、実際の効果は保湿されることで肌環境が整われることです。人の体毛は、肌環境によって濃くなりがちです。毛は肌を守るために濃くなるため、肌が荒れてしまうことや外的刺激を避けるために毛が濃くなります。肌環境を整えるだけでも、何もしていない方より毛を濃くなることを抑えることができます。そのため、別の化粧品でも保湿成分が多いものであれば代用可能です。

効き目が即効でない点も使う人の気持ちを優先している

抑毛ローションを使って効き目が出ることはどれだけ良いものでも、「何ヶ月もかかる」と言っている点も効き目を使う方の気持ちに委ねているようにも感じます。ある意味使うことで「毛が薄くなる」というプラシーボ効果を狙っているのかもしれません。

女性ホルモンの補給は抑毛ローションではできない

抑毛ローションの配合量では、体内のホルモンに影響を与えるほどの効果はありません。人間の体に影響を与えるためには相当量の女性ホルモンが必要で、現在のものではホルモン注射やピルぐらいしか効果を期待できません。どれも体に負担がかかるため安全とは言えません。

市販に売られている抑毛ローションに望むものは「保湿」と「毛が薄くなるという気持ちになる」という効果を期待することしかできないです。